IBディプロマ・プログラム(DP)試験結果
KISTでは、IBの2つのプログラム(PYPおよびDP)を提供しており、最終学年であるディプロマ・プログラム(DP)での成功を見据えたカリキュラム内容を展開しています。Grade 11および12のすべての生徒は、このDPプログラムで学んでいます。
KISTの卒業生は、創立以来、毎年世界平均を大きく上回るDPスコアを達成しています。
2025年の卒業生の平均スコアは45点満点中、42. 0点でした(世界平均は30. 6点)。
特筆すべきは、25%の生徒が満点の45点を獲得したことで、世界全体で毎年およそ200名しか達成できないこのスコアを本校からこれだけ多く輩出したのは史上初となり、これまでの記録(5名)を更新しました。さらに、7%の生徒が44点を獲得し、全体の89%が40点以上を達成しました(世界平均は11%)。
過去5年間のDPの成績統計は、以下の表に示されています。
| Year | KIST平均 | 世界平均 | 卒業生の人数 | フルディプロマ受験率 | ディプロマ取得率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 42.0 | 30.6 | 33 | 85% | 100% |
| 2024 | 41.5 | 30.1 | 39 | 97% | 100% |
| 2023 | 41.1 | 30.2 | 37 | 86% | 100% |
| 2022 | 42.1 | 32.0 | 35 | 95% | 100% |
| 2021 | 42.3 | 33.0 | 41 | 100% | 100% |
DPプログラムでは、生徒は6科目を履修し、それぞれの科目で最大7ポイントを取得できます。さらに、必修の中核評価項目(課題論文とTOK=知の理論)により最大3ポイントの加点が可能です。そのため、DP全体では最大45ポイントを取得することができます。
- *世界的な統計によれば、DP全科目を履修する生徒は全体の50%未満であり、その中の約80%がIBディプロマを取得しています。
IGCSEコース平均成績
KISTはPearson EdexcelのIGCSE認定校であり、Grade 10の全生徒がIGCSE試験を受験します。
IGCSE試験は、1から9までのスケールで採点され、9が最高評価となります。
以下の表は、2024年6月実施のIGCSE試験結果を示しており、KISTにおける各教科の平均点、9~7の高評価を獲得した生徒の割合、そして世界平均との比較(差分)を掲載しています。
9~7の達成率は、国際的な評価基準として広く使用されている指標です。
IGCSE試験結果(2024年6月実施)
| IGCSE Subject | Subject Average | Candidates achieving Grades 9-7 | ||
|---|---|---|---|---|
| KIST | World | KIST | World | |
| Biology | 7.9 | 5.9 | 92% | 50% |
| Business | 7.0 | 4.4 | 60% | 17% |
| Chemistry | 7.9 | 6.1 | 100% | 57% |
| Economics | 8.1 | 4.9 | 71% | 37% |
| English Language A | 8.4 | 6.1 | 98% | 42% |
| English Literature | 8.3 | 6.4 | 95% | 46% |
| Further Pre Maths | 8.2 | 5.6 | 100% | 39% |
| Geography | 7.8 | 6.0 | 89% | 47% |
| Mathematics A | 8.5 | 6.2 | 100% | 54% |
| Physics | 8.4 | 6.1 | 100% | 56% |
SAT試験結果
ケイ・インターナショナルスクール東京(KIST)は、公式のSAT試験会場です。
SATとは、College Boardが実施する標準化された試験で、数学およびエビデンスに基づく読解とライティングの能力を測定するものです。主にGrade 11および12の生徒が任意で受験します。国際的には、SATは年間7回、土曜日の午前中に実施されます。この試験は、アメリカの一部の大学では入学要件となっており、その他のアメリカ国内外の大学では任意とされています。SATは大学での学習への準備状況(カレッジ・レディネス)を測定することを目的とした試験で、大学入試においては他の要素とあわせて総合的に評価される際に活用されます。SATに関する詳しい情報はこちらをクリックしてください。
以下は、2024–25年度におけるKIST Grade 12生徒のSATスコアと、College Boardが発表した世界平均スコアとの比較です。
今年もKISTの生徒たちは好成績を収めており、日本国内の学校の中でも最高水準の平均スコアを記録しました。

このデータは、過去数年にわたって導入してきた様々な教育改革が、KISTの教室における教育と学習に良い影響を与えていることを裏付けるものです。下のグラフは、過去6年間におけるKIST生徒のSATスコアの推移を示しています。
この期間中、卒業生230名のうち約67%にあたる154名がSATを受験しました。

- *平均総合スコア、数学セクションスコア、読解/ライティングセクションスコアはそれぞれ独立して算出されているため、数学と読解/ライティングの合計が平均総合スコアと一致しない場合があります。
PSAT試験結果
KISTでは、国際的な基準に基づいて生徒の学習進捗を把握し、大学出願に向けた準備を行うため、すべてのGrade 10の生徒が毎年10月にCollege Boardが実施するPSAT試験を受験しています。PSAT試験はSAT試験と共通のスコアスケールで採点されるため、PSAT受験直後にSATを受験した場合、両者のスコアはおおむね同程度になるとされています。
PSATは、College Boardによる標準化されたアセスメントであり、数学および証拠に基づく読解・ライティングの能力を測定します。PSATに関する詳細はこちらをご覧ください。以下には、2024–25年度におけるKISTのGrade 10生徒の成績と、College Boardが公表している学年別の大学進学準備ベンチマークスコアとの比較を掲載しています。College BoardではGrade 10およびGrade 11のそれぞれに対してベンチマークを設定しており、参考のためGrade 11のベンチマークも括弧内に記載しています。
本年度も、KISTの生徒は全体として優れた成績を収めており、全体ベンチマークを下回った生徒は一人もいませんでした。
注目すべき成果として、全体の82%の生徒がPSAT試験において全米の90パーセンタイル以上のスコアを記録しました。


このデータは、過去数年間に導入されたさまざまな取り組みが、KISTの教室における指導と学びに良い影響を与えていることを示しています。以下のグラフは、過去9年間のPSATスコアの推移を表しています。

