2025年11月15日(土)、KIST Model United Nations(模擬国連)会議が開催され、10校以上から164名以上の学生をお迎えしました。本校のセカンダリーMUNクラブの多くのメンバーが、運営や議長として活躍しました。特に、Secretary-GeneralのJessica(G12A)、Director-GeneralのLander(G12B)は、会議の成功に向けて多大な貢献をしてくださいました。
開会式では、オランダ王国大使館広報・政治・文化部次席参事官のMr. Bas Valckxにご講演いただきました。社会的にも環境的にも、長い歴史のなかで変化へ適応し続けてきたオランダの事例を交えながら、不安定な時代における柔軟性と適応力の大切さについてお話しくださいました。また、ご自身が関わった大阪・関西万博についてもご紹介いただきました。短いQ&Aセッションの後には、最も優れた質問をした参加者に、オランダ語名“nijntje”として知られる限定版ミッフィーが贈呈されました。さらに、オランダと日本の友好を記念したピンバッジを参加者全員にご提供いただきました。
開会式後は、各委員会に分かれて議論が行われました。ミドルスクールはUNDP、FAO、ECOSOC、ハイスクールはUNGA、UNSC、UNHCRなどに分かれ、議題は「自然災害後の持続可能な復興」「国家によるプロパガンダ」「宇宙空間における衛星過密問題」など、多岐にわたりました。
一日を通して、各委員会では活発な議論が行われました。ミドルスクールでは、最初は手続きを学びながらゆっくりとしたスタートでしたが、議長のサポートもあり、徐々に自信を持って発言できるようになりました。決議案が発表される頃には、多くのPOI(Points of Information)が飛び交い、白熱した議論が展開されました。ハイスクールの委員会では、序盤から各国の立場を鋭く突くスピーチやPOIが続き、最後には参加者全員が疲れ切るほどの熱い議論が交わされました。
来年度は、委員会数と参加者数をさらに拡大し、KISTのMUN活動をこれまで以上に発展させたいと考えています!ハイスクールの生徒でMUNに興味のある方は、ぜひセメスター2のMUNクラブにご参加ください。







