K3食を通して探究する「Who We Are」

Ioanna Tzedakis

K3A Teacher

K3の子どもたちは、ユニット「Who We Are」の中心となるアイデア「People make food choices for different reasons (人々はさまざまな理由で食べ物を選ぶ)」をもとに学びを深めました。子どもたちは、私たちが食べるものは健康や文化、そして日々の選択と深くつながっていることを発見しました。

まずは「健康的に食べるとはどういうことか」を調べるところから始めました。実際に触れて学ぶ教材や視覚的な教材を使って食べ物をグループに分けたり、「Mr. Healthy」と「Mr. Unhealthy」というシルエットを作って食べ物の写真を分類したり、自分だけのバランスのとれた食事をデザインしたりしました。こうしたアクティビティを通して、健康的な選択をすることで心も体も強く、集中でき、幸せな気持ちになれることを学びました。

学びは教室の中だけにとどまりません。実際の体験を通してさらに広がっていきました。子どもたちは買い物リストを作り、自分たちで考えたサンドイッチの材料を買うために「スーパーへ行く」アクティビティを行いました。その後は家庭でも、家族と一緒に自分で考えた料理を作り、学んだことを実践しました。こうした共有の時間を通して、学びは学校の外にも広がることを実感しました。

ユニットを通して、子どもたちはポスター発表や、食料源に関する“show and tell”のアクティビティ 、G3のお兄さん・お姉さんとの学びの共有などを通して、大切なコミュニケーションスキルも身につけました。これらの活動は、自信やチームワーク、そして身の回りの世界への好奇心を育てるきっかけにもなりました。今回の探究を通して、K3の子どもたちは「食」はすべての人をつなぐものであり、私たちの体を育み、人と人を結びつけ、そして「私たちとは何者なのか」を映し出すものであることを理解しました。その過程で、子どもたちはまさにバランスが取れ、心を開き、探究心あふれる学び手である姿を見せてくれました。

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Ioanna Tzedakis

K3A Teacher