4.01: 合否の判断
試験及びインタビューの終了後、入試委員会が合否の判断を行います。合否の判断および学年決めは以下を考慮して行われます。
- 出願時に提出された書類
- 出願者の英語試験結果
- 算数・数学試験結果(G2以上)
- 生徒インタビューの結果(G4以上)
- 保護者インタビューの結果
更に、以下の要素も考慮されます。
- 空席状況
- 出願者の年齢が該当学年に適当であるか
- 文化的背景や性別、英語力のバランス
- 特に低年齢の児童・生徒に関しては身体的社会的成熟度
4.02: 合否の通知
主な出願時期に関しては、最終結果はお知らせした日時(Section 3.02参照)までにメールでお知らせします。それ以外の出願時期に関しては、最終的な試験やインタビューが終了1週間以降を目途にメールで通知することを予定しています。出願者の数や、さらなる検討が必要な場合などは結果の発表までに1週間以上かかることがあります。結果は受験者の保護者にのみ通知されます。通知結果は最終的な決定であり、交渉の余地はありません。
合否結果に関するフィードバックや個人的なお問い合わせには一切対応いたしません。あらかじめご了承ください。
4.03: 合否区分
選考結果には次のような種類があります。
- 合格–選考の結果合格となり、クラスの席が確保されました。Offer of Enrollment(合格通知)と一緒に学費の請求書が送付されます。指定期日までにお支払いがない場合、入学は自動的にキャンセルになります。
- 合格(英語サポート条件付き) –選考の結果、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングのうち一つ以上のスキル分野で言語サポートを受ける必要があるという条件付での合格としてお席が確保されました。
- 合格(条件付き) –選考の結果、学習面または行動面において問題点が見受けられるため条件付きでの合格となります。一定期間において当校での学習状況を確認し、必要となる条件が満たされたうえで、在籍の継続が認められることとなります。一定期間において必要となる条件が満たされなかった場合、合格は取り消しとなる場合があります。
- 不合格–選考の結果、不合格となりました。基本的にこの結果は英語及び/または算数・数学のテスト結果が入学を希望される学年の期待値以下であるか、保護者インタビューでお伺いした価値観が学校のものと合わない、あるいは出願者の態度や言動、学習意欲に懸念があった場合に決定されます。不合格の理由は個別にお伝えしておりません。再出願をご検討の際は、あらかじめ選考基準をご確認のうえ、ご自身の出願内容をよくご検討いただくことをお勧めいたします。再出願を希望される場合は、次学年度以降にお願いいたします。
- ウェイティング/英語サポート条件付きウェイティング–出願は合格となりましたが、現在、該当クラスに空席がないため、空席が出るまでお待ちいただく形となります。ウェイティングの有効期限は、出願された学年度の終了時までであり、出願時期には関係ありません。空席が出た場合には、性別・文化的背景・言語支援の必要性など、一定の基準に基づいてご連絡を差し上げます。なお、入学試験から 6 か月以上が経過している場合は、最終的なご案内の前に、英語力および/または数学力の再評価を行うことがあります(この場合、追加費用は発生しません)。再評価の結果、お子さまの学力が入学基準を満たさないと判断された場合は、出願は無効となります。また、最終的に空席が発生しなかった場合も、該当学年度の終了をもって出願は無効となります。ウェイティング期間中は、他の学校へのご入学もあわせてご検討いただくことを強くお勧めいたします。学校では、空席が出るかどうか、またいつ出るかについて保証することはできません。空席が出た場合、ウェイティング期間中のいつでもご案内を差し上げる可能性があります。ウェイティング中に入学のご案内をお受け取りになった際、ご事情によりすぐにご入学いただけない場合は、引き続きウェイティングリストに残るか、あるいはリストから削除を希望されるかをお知らせください。なお、学校からご意向の確認のためにご連絡を差し上げることがあります。また、ご家庭のご事情に変更があった場合には、アドミッションオフィスまでご連絡いただきますようお願いいたします。
- 再選考 — やむを得ない事情により、出願者が入学試験日に評価を受けられなかった場合は、状況に応じて新たな試験日を設定し、再度選考を行う可能性がございます。また、年齢の低いお子さまで、強い不安や保護者と離れることが難しいなどの理由から試験に参加できなかった場合、再選考の機会が与えられる場合には、お子さまの成長を待つ期間として、初回の試験日から少なくとも 3 か月以上あけて実施いたします。再選考が完了するまでは、最終的な結果はお出しできず、また、クラスの席を確保することもできません。再選考の実施までに、空席がすべて埋まってしまう可能性があることを、あらかじめご了承ください。
4.04: 合格条件
英語または数学(G2及びそれ以上の学年)の選考結果により、クラス内サポートの範囲を超えたサポートが必要とされるお子さまにつきましては、平日の始業前、または放課後のサポートプログラム(有料)への参加、および/または、夏休み期間中のサマーアカデミックプログラム(有料)への参加を条件としての合格となります。サポートのレベルにより、参加を必須とするもの、参加が望ましいとされるものなどと条件は異なります。必須となったサポートプログラムにご参加いただけなかった場合、入学が取り消しとなる可能性があります。
4.05: 合格受理
入学許可を受けたご家族はお子さまの席を確保するために早急にお手続き下さい。入学許可書には入学金他請求書が同封されています。入学許可書の有効期限は入学金支払い期日までです。期日までにお支払いがない場合は入学の意思がないものと判断され、入学許可は自動的にキャンセルとなります。また、ウェイティングされているご家族への公正を維持するために、いかなる理由でも払込期日の延長は致しません。一旦辞退された入学は、次のような条件が当てはまる時を除き、再度入学許可を出すことはありません。
- 該当クラスに入学できる空席がある場合
- 入学許可書に記載された入学日の前までに必ずアドミッションオフィスに連絡した場合
- 学費支払い期限日までに必ず入学許可の不受理理由を知らせた場合
上記の条件がすべて整わない限り、再度入学許可を出すことはできません。再度入学許可が認められた場合は事務手数料2,000円が発生します。
一度納入された入学金は、いかなる理由があっても返金できません。そのため、KISTから入学許可を受けたご家庭は、入学金をお支払いになる前に、必ずご家庭の状況を十分にご確認いただき、また本校について必要な情報をよくご理解いただいたうえで、入学を受諾されるかどうか慎重にご判断ください。
お支払いが確認され次第、オンライン入学書類ポータルへのアクセス方法をご案内いたします(8月入学の場合は6月下旬頃のご案内となります)。すべてのご家庭には、入学初日までに必要書類をすべてご提出いただく必要があります。初日までに提出が確認できない場合は、教室への入室が認められませんので、あらかじめご了承ください。
4.06: 短期的な入学延期の申請
お子さまの入学許可を受けたご家庭で、来日時期の変更など、予期せぬ事情により入学開始日を延期したい場合は、短期入学延期を申請することができます。延期できる期間は、本校の主要な学期区分(8月〜12月/1月〜3月/4月〜6
月)のいずれか1期間に限られ、それ以上の延長はできません。長期の延長申請は受け付けられません。延期方法には次の2種類があります。
- **Secured deferral(席を確保した上での入学時期延期)** — お子さまが入学を延期する期間分の授業料と年間一般費をお支払い頂きます(オプションサービスであるバス代、ランチ代を除きます)。
- **Unsecured deferral(席を確保しない上での入学時期延期)** — 授業料等のお支払いは不要ですが、お席は確保されません。延期期間中、他の合格者が出た場合、その時点でお子さまの席は新たな合格者に移ります。入学希望の時点で空きがない場合はその当初出願した学年度末までウェイティングリストに載せることは可能です。
お席が確保された延期・確保されていない延期いずれの場合も、お子さまが初めて登校するまでは正式な入学とはみなされませんので、延期期間は在籍期間には含まれません。
短期的な入学延期の申請を希望されるご家庭は、本校ウェブサイトより「Application for Enrollment Deferral」をダウンロードのうえ、お子さまが許可された入学開始日(入学許可証に記載)の前日までに事務局へご提出ください。入学初日以降の申請は受付できませんので、あらかじめご了承ください。
4.07: 入学後の再審査
入学後に入学選考時と異なる事情が生徒に生じた場合、学校は再審査を行います。入学選考時には確認されなかった生徒の学力及び態度と素行に関する問題や、学習/発達障害が入学後に明らかになった場合などが当てはまります。再審査の目的は生徒のニーズを認識し、学校が生徒のニーズに十分に見合った設備やスタッフを用意できるかどうかを判断するためです。そして保護者の方がその生徒のニーズに合ったサポートの出来る分野を判断するためでもあります。KISTは特別支援の専門家を採用しておりませんので、再審査において学校がその生徒のニーズに適切な対応ができないと判断した場合、残念ながら退校という措置をとらせていただきます。
4.08: 入学試験の再受験について
受験は1学年度につき1回のみ可能です。不合格となった場合は、次の学年度まで出願をお待ちいただく必要があります。また、1~3月入学を希望して12月に受験された方、あるいは4~5月または次年度8月からの入学を希望して1月~2月に受験された方が、「不合格」または「ウェイティング」の結果を受け取られた場合、次の学年度への出願までに最低6か月の期間を空けていただく必要があります。