KISTについて

ケイ・インターナショナルスクール東京(K. International School Tokyo:KIST)は、1997年に創立され、日本を代表するIBワールドスクールとして、世界トップクラスの教育を提供しています。学問的卓越性と高い倫理観を兼ね備えた若者の育成を理念に掲げ、国際社会で活躍する次世代のリーダーを数多く輩出してきました。現在では、日本国内のみならず世界的にも高く評価されるトップレベルのインターナショナルスクールとして認められています(Global Top IB Schools)。

近年、KISTの卒業生の80%以上が、イギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学、アメリカのアイビーリーグをはじめとする世界各国の一流大学へ進学しています。当校の大学進学率は長年にわたりほぼ100%を維持しており、これらの進学実績は、本校が提供する国際教育の質の高さを示しています。

KISTは、東京都江東区の清澄白河駅から徒歩1分というアクセスの良い場所にあります。東京の中心部にもほど近く、落ち着いた環境でありながら都心の主要エリアからアクセスしやすい立地で、幼稚園から12年生(高校3年生)までの男女共学教育を提供しています。本校では国際バカロレア(IB)の教育理念に基づき、探究型学習を通して生徒の知的好奇心、批判的思考力、そして国際的視野を育む教育を実践しています。

現在、KISTには50を超える国籍から約700名の生徒が集い、多様性に富んだ国際的な学習コミュニティが形成されています。本校は特定の宗教に基づかない教育環境を提供し、多様性と相互理解を尊重する教育を大切にしています。異なる文化や価値観を尊重しながら学ぶ経験は、生徒が真の国際人として成長するための重要な基盤となります。

また、KISTでは課外活動も教育の重要な柱として位置づけられています。スポーツでは、バスケットボール、バレーボール、クロスカントリー、フットサル、野球などの競技が盛んに行われ、他校との対校試合を通して生徒たちはチームワークやリーダーシップを育んでいます。さらに、プロのコーチによるサッカーやゴルフの専門指導など、多様なスポーツプログラムを通して生徒の才能を伸ばしています。

芸術教育においても、生徒たちは専門家の指導のもと音楽、演劇、美術などの分野で創造性と表現力を育んでいます。特に毎年開催されるミュージカル公演は本校を象徴するイベントの一つであり、生徒たちが協働しながら作品を創り上げる貴重な経験となっています。

KISTは、生徒が優れた学業成果を達成するだけでなく、思いやりと責任感を備えた人格を育み、世界に前向きな変化をもたらす人材へと成長することを目指しています。

所属団体

KISTでは、常に高い水準の教育を提供することを目標とし、教育プログラムの継続的な向上に取り組んでいます。KISTの教育の質は、外部の認可・認証機関による承認によって支えられています。

これらの機関による認可には、教職員の継続的な研修や専門性の向上が求められます。KISTでは、所属する認可団体が実施する研修への参加を通じて、教職員が自身の教育実践を振り返り、より良い指導方法を追求できるよう支援しています。また、教員の専門性を高めるため、年次で教員評価も実施しています。

KISTは、以下の機関・団体による承認・認可を受けています:

The Council of International Schools (CIS)は学校・高等教育機関・教育関係者に対する専門的なサービスを通じて、質の高い国際教育の発展を支える会員組織です。CISは、世界中の教育者や多様な文化をつなぎ、グローバル市民の育成を促進することをビジョンとしています。

現在、CISには112カ国から711校の学校と512の大学が加盟しており、インターナショナルスクールを支援する世界最大級の組織の一つです。

KISTがCISの正式な認可を受けていることは、学校運営、経営、カリキュラムなど、学校全体のあらゆる分野においてCISの厳格な基準を満たしていることを示しています。また、認可を維持するため、KISTは今後も5年ごとにCISによる評価訪問を受け、継続的な改善と教育の質の向上に取り組んでいます。
International Baccalaureate (IB)は、1968年に設立された非営利教育機関で、急速に国際化が進む世界において、生徒が生き、学び、働くために必要な知的・精神的・社会的スキルを育成する国際教育プログラムを提供しています。IBは、高水準の教育、優れた指導力、そして生徒の総合的な成長を重視する教育理念で世界的に高く評価されています。

KISTは2002年にIB認定校となり、幼稚園(K)からG5までの Primary Years Programme (PYP)、そしてG11からG12までの Diploma Programme (DP) を提供しています。

また、IBの厳格な基準と教育理念に基づいた教育が継続的に実施されていることを確認するため、KISTは5年ごとにIBによる評価訪問を受け入れ、教育プログラムの継続的な向上に取り組んでいます。
Pearson’s Edexcelは英国最大の資格授与機関の一つであり、学術および職業資格の授与や、世界中の教育機関に対する試験の実施を行っています。KISTはEdexcel 国際センターとして認定されており、国際的に認められている中等教育資格試験である International General Certificate of Secondary Education (IGCSE) を提供しています。IGCSE コースでは国際的で、昨今のグローバル社会の中で学習者がその能力を最大限に発揮できる学習内容を提供しています。
College Boardおよび Educational Testing Service (ETS) は、大学進学に関連する標準化試験の実施と教育評価を行う国際的な機関です。

KISTは公式 SATテストセンター に指定されており、都内でのSAT試験の実施会場の一つとなっています。この取り決めにより、KISTでは毎年複数回SAT試験が実施されており、生徒は身近な環境で受験することができます。

KISTでは、すべての生徒がG10で PSAT を受験します。また、米国の大学への進学を希望する生徒には SAT の受験を推奨しています。
KISTは東京都より学校校法人として正式な認可を受けている教育機関です。東京都が定める厳格な基準を満たし、法令を遵守した適切な運営が行われている学校として認められています。

この認可により、学校としての税制上の優遇措置に加え、高等学校就学支援金の対象となるほか、生徒は通学定期券の購入などの制度を利用することができます。

スクールガバナンス

KISTは、理事会によって運営される私立学校です。理事会は、学校全体の運営および管理に関する意思決定を担い、高い教育水準の維持と創立理念に基づいた学校運営を推進しています。

理事会は、校長の任命、戦略的方針の策定、予算の管理など、学校運営における重要事項について意思決定と監督を行います。理事長は学校法人を代表し、理事会メンバーとともに責任を分担しながら、その役割を遂行しています。

理事会のメンバーは、日本の私立学校法に基づき選出され、学校長を含む構成となっています。教育への強い関心と責任感を持ち、生徒にとって最善の教育環境を実現することを目的として、それぞれの専門性と経験を学校運営に活かしています。

現在、理事会は創立者/理事長、学校長、法人事務局長、法律の専門家、教職員代表2名の計7名で構成されています。各メンバーは独立した立場から意見を述べ、学校および生徒にとって最善の利益の実現に努めています。

また、理事会とは別に、卒業生、保護者、教職員など8名で構成される評議員会が設置されています。評議員会は理事会とは異なる立場から学校運営に対して意見を述べることで、学校運営の透明性と公正性の確保に寄与しています。