ESLプログラム
英語の母語話者でなく、英語のレベルが1人でカリキュラムに取り組むには達していない生徒のニーズに応えるため、すべての学年に在籍する生徒に ESL プログラムを実施しています。 このプログラムを通して、資格があり、経験も積んでいる当校の ESL スタッフが担任の教師と理事会と協力して、生徒の個別のニーズに応えることができるようにしています。 学年によってサポートには様々な種類があります。 K1 と K2 では、 ESL の教師が担任の教師をサポートし、生徒がの言語のニーズを理解するとともに、 ESL の学習者が必要な経験や指導方法を提供します。 K3 の生徒は、 ESL の教師が、手助けが必要だとみなされた生徒を学級の中でサポートします。また、アフタースクール・アクティビティー・プログラムの一環として、 K3 の生徒は誰でも放課後の ESL のクラスに参加することができます。 G1 から G12 の ESL のサポートが必要だとされる生徒には、授業内、また放課後のサポートを通して、リーディング、ライティング、リスニングそしてスピーキングの中の一つまたは複数のスキルを向上することができるようにサポートします。
ESL プログラムへの参加は、 KIST 入学時のテストの結果によって判断されるか、または担任の教師や ESL の教師が生徒を受け持った結果推奨されることもあります。ご家庭で英語を話されていない場合は、お子様が入学時になんらかの段階で、 ESL プログラムに関わるという風にお考えください。この関わりは、 K3 において、生徒が学級内でのサポートを受けるように勧められる時に始まるケースが多いです。入学当初に ESL が必要だとみなされなかった場合でも、学校生活を通して、英語のレベルが必要なレベルに達してないと考えられた場合はいつでも ESL プログラムに参加するように求められることになります。
授業内・放課後のサポート
K2 から G12 の ESL プログラムは、2つのパートに分けられています。
1. 授業内サポート :
ESL の教師は、 K3 以上の学年において、毎週最大 3 時間、担任の先生と協力して ESL サポートを行います。
学級にいることで、生徒は英語を意味のあるコンテクスト、特に友人との会話の中で使用することができます。また通常の授業の連続性から外れてしまうことも避けることができます。
授業内サポートにおいて、 ESL の教師は個別に生徒と関わったり、小グループと関わったりします。時には、クラス全体のアクティビティーを運営することもあります。
場合によっては、生徒の特別なニーズに応えるために、学級外に呼び出して個別にサポートを実施することもあります。このような場合の例は、生徒が英語にほとんど触れたことがなく、そのせいで日々の日課をこなすのが不可能な場合などです。
2. アフタースクールサポート :
ESL の教師と学級担任の教師は、下記に示す週 2 回の放課後プログラムを加味した上で、言語のスキル ( リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング ) を向上させるため、 ESL の生徒をサポートします。
これらのクラスに出席することは、 G1 以上の ESL の生徒には必須となっています。 K3 の生徒の出席は他の放課後プログラムを通して、任意での参加となっています。放課後の ESL プログラムによって、生徒がインプットする英語を質と量共に増加することができます。そして、英語のアウトプットや意味のあるやりとりをする機会を増やし ます。
| 放課後ESLプログラム | ||
| 学年 | 曜日 | 時間 |
| (K3*) | (水, 金) | (午後2:00 – 午後3:00) |
| Grade 1 - 5 | 火, 木 | 午後3:30 – 午後4:30 |
| Grade 6 - 12 | 水, 金 | 午後3:30 – 午後4:30 |
* 放課後アクティビティープログラムを通じて任意で参加
ESL プログラムの終了
ESL の生徒は年間を通して、 ESL を修了するレベルに達した、つまり ESL のサポートなしに 1 人で学級で学ぶことができるということが表現できるかどうかを判断されています。
目的は、 ESL を修了する生徒が言語の 4 つのエリア ( リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング ) すべてにおいて高いスキルを身につけ、短期間で再び ESL に戻ってくることがないようにすることです。
すべての生徒の試験期間は、主に年度末に行われます。試験結果が、生徒たちが ESL を修了するレベルに達していたならば、夏休みが終了した 9 月に、再びレベルが落ちていないか確かめる再審査が行われます。その時期も、 ESL を修了するレベルを維持できていたならば、 ESL 修了を勧めることになります。さらに、 ESL 修了のレベルに限りなく近づいていた生徒に関しては、秋学期と、冬学期の終わりに再び試験をすることになります。その結果が ESL 修了レベルに達していれば、学期末に ESL 修了を勧められることもあります。
ESL プログラム修了の勧めを受けた後、最終的な決定は、学校の理事会と、 ESL のスタッフ、保護者の間で持たれる会議で決定します。この会議の中で、保護者の方には、この先お子様の英語力の向上を学校において、また家庭において、ど のようにサポートしていくか、学校側と協議していただくことになります。




